「こんばんは。

日付がかわったので、今日一日ついったーを更新します。

こういうのはひっぴょんやにゃにゃちゃんの方が得意そうなのに、

僕でいいのかな？

よろしくね。」

「せっかくなので自撮りに挑戦してみましたが、

何回やっても上手く撮れません！」

「大変！！！

こんな時にサンタさん（動物地区担当）が怪我してしまって

困ってるんだって！

実は例のサンタさんを題材にした小説を書いた時に、

取材させて貰ってお世話になったんだ…。

なんとしてでもプレゼントを配らなきゃだし、僕が手伝うことにするよ！」

「ひっぴょんは今夜、『おひとり様限定ライブ』をやるらしい。

一人の為のロマンチックなライブだと思ったら、

『おひとり様』が沢山集まるライブなんだって。

彼は彼で、誰かの為に頑張ってるんだね。

僕も頑張らないと！」

「タフなせんじわんが来てくれたら助かると思ったんだけど、

残念ながら今夜は『犬会』なんだって。

流石にパーティーを邪魔するわけにはいかないので、

気持ちだけ受け取っておくことにするよ。」

「まゆるふさんを訪ねてみたらまどへびちゃんが冬眠しかけてた。

流石に寒い中連れて行くのは可哀そうだし、

彼にお手伝いは頼めないなぁ。

まゆるふさんは行っても良いと言ってくれたけど…

残念ながらトナカイさんに「重量オーバーです」と言われてしまったよ。

確かに…。」

『結局手伝ってくれる相棒が見つからないままこんな時間になってしまったけど、

しょうがないか…

そろそろ準備しないと間に合わなくなっちゃうし、頑張らないと…！

………ん？」

「『ついったー見てたらみんなに断られてて

不憫そうだったから来てやった』

だって…！

寒いの苦手だから嫌がると思ってたのに（笑）

それでは、代理サンタ出発です！！！」

「にゃにゃちゃんがいない…！

どこへ置いてきてしまったんだろうと引き返してみたら…

いた……！！！」

「森の子どもたちはそんなに多くないので、

ちゃんと配りきれて良かったです。

今日は一日僕のついーとに付き合ってくれてありがとう。

僕は思いついた小説のネタをメモしてから寝ようと思います。

皆さん良いクリスマスを！」